浮気の実態/浮気調査の必要性
CHEATING REALITY / NECESSITY
浮気の実態
浮気とは、辞書によれば配偶者や婚約者(内縁関係者)がありながら、他の異性に気をとられ、大人の関係を持つ事です。何処からが浮気で何処までなら許せるのかなどで議論をされる場合も有りますが、法律の見解では配偶者や婚約者(内縁関係者)以外の異性との性交渉(不貞)を持つ事を言います。
現代の男女浮気比率はひと昔と違い男性の浮気が62%、女性の浮気が38%の割合になっています。(興信所TMJ調べ)
男性の浮気が多いように思われがちですが、奥様の浮気比率が急激に上がっています。
この浮気比率の変動に大いに関係しているのがSNSなどのネット環境が急激に変化し、身近な人物以外の人物との接点が増えた事が言えます。
出産後も女性が社会に出て働く事も浮気に発展する原因を増やしていると思われます。
性に対する意識もフラットになっている事で、浮気に発展しやすくなり男女問わず沢山の浮気が行われているのです。
浮気調査の必要性
浮気調査とは、配偶者や婚約者(内縁関係者)が、浮気をしている証拠を得る為に調査をする事です。証拠とは浮気相手とホテルや個室での密会現場の映像(動画・画像等)を納める事です。浮気をしている事実を素直に認める人は少ないですし、また慰謝料請求した場合に、頑なに拒否する場合もあります。
浮気の話し合いを行う際、言い逃れや言い訳が出来ない環境を作り出す為に不貞行為の証拠が必要となります。
浮気調査を依頼される方々で依頼の理由は異なります。浮気をしているかどうかその事実だけを知りたい方や浮気の証拠を取得後、速やかに離婚されたい方、離婚せず配偶者又は浮気相手に対して慰謝料請求する方など様々です。いずれにしても目的のベクトルは同じで、浮気の証拠(不貞行為の証拠)を得る為に浮気調査を依頼するのです。特に離婚を考えている方は調停・審判・裁判となった場合に、取得された浮気の証拠(不貞行為の証拠)を使用して有利に交渉を進めます。
興信所TMJのワンポイントアドバイス
浮気を抑えようとしたり、自分で中途半端に調べたりすると逆効果で、抑えよとする事で浮気の恋愛を盛り上がらせてしまう結果となりかねません。中途半端に調べて婚姻相手に気付かれてしまう事で、逆切れされ二人の夫婦関係の修復が難しくなってしまいます。思い切りハマってしまっている場合は慎重に事を進めなければなりませんが、一時期の遊び感覚の場合は放っておくのも一つの解決方法です。
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